FaroStar、埼玉ロボネット研究会に正式入会
農林水産分野および建設・点検・保守分野での技術連携を開始
2025年6月23日、株式会社FaroStar(本社:埼玉県大里郡寄居町、代表取締役 星 尚男)は、公益財団法人埼玉県産業振興公社が運営する「埼玉ロボネット研究会」に正式に入会いたしました。入会承認分野は「農林水産分野」および「建設・点検・保守分野」であり、今後、埼玉県内の産業課題に対するロボティクス技術の活用を推進してまいります。
FaroStarは、AI・ロボティクス技術を活用した現場支援ソリューションの開発を強みとしており、特に以下の分野で高い技術力を有しています。
- 農林水産分野:自律走行型ロボット、環境センシング技術、収穫支援AIなどを通じて、持続可能な農業の実現に貢献
- 建設・点検・保守分野:ドローンや地上型ロボットによるインフラ点検、構造物の3Dスキャン、AIによる異常検知技術などを提供
埼玉県は、スマート農業やインフラ老朽化対策など、地域課題の解決に向けた技術導入を積極的に推進しており、FaroStarはその取り組みに対し、技術面からの支援を行うことで地域産業の活性化に貢献してまいります。
なお、各分野の第1回目の活動は以下の通り予定されています。
- 農林水産分野:2025年8月中旬〜下旬
- 建設・点検・保守分野:2025年9月上旬〜中旬
詳細な実施案内については、後日、埼玉ロボネット研究会より別途通知される予定です。
今後もFaroStarは、地域との連携を深めながら、技術革新を通じて社会課題の解決に取り組んでまいります。
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