FaroStarVisionに新機能「風向・風速情報表示」試験運用開始
~全国約840地点のリアルタイム風情報をアプリで確認可能に~
2025年6月18日、当社が提供する情報共有プラットフォーム「FaroStarVision」に、風向・高風速情報の表示機能の試験運用を開始いたしました。
本機能は、気象庁が運用する「アメダス(AMeDAS: Automated Meteorological Data Acquisition System)」のうち、風向・風速を観測している全国約840地点(平均約21km間隔)のデータを取得し、FaroStarVision上にリアルタイムで表示するものです。これにより、ユーザーは広域かつ詳細な風の状況を視覚的に把握することが可能となり、防災・減災、交通インフラの安全管理、イベント運営など、さまざまな分野での活用が期待されます。
風向・風速情報は、FaroStarVisionアプリにてご確認いただけます。
今後もファロスターは、映像解析技術と気象データの融合により、より安全・安心な社会の実現を目指してまいります。
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