FaroStarVisionに新機能「Grabee位置推定情報表示」試験運用開始

2025年5月29日、株式会社FaroStarは、ドローンを活用した上空からの監視ソリューション「Grabee(ぐらびー)」と、情報共有プラットフォーム「FaroStarVision」の連携機能を新たに追加しました。これにより、Guardianが推定した対象物の位置情報を、FaroStarVision上でリアルタイムに共有できるようになります。

Grabeeは森林火災および獣害対策に特化した監視ソリューション、Guardianの進化系です。

本機能は、林野火災などの災害発生時における迅速な情報共有を想定しており、現在は試験運用として、埼玉県寄居町にあるFaroStarLAB周辺で実証実験を実施中です。

なお、試験期間中にFaroStarVisionから通知が届く場合がございますが、実際の火災ではございません。あくまで試験運用であることをご理解いただき、ご安心ください。

FaroStarVisionは、常に実戦を想定した環境下での運用を行っております。皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

FaroStarは、これからも「安心」と「安全」をお届けするため、技術の進化と社会への貢献を追求してまいります。

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