よくあるご質問(FAQ)

世界の七不思議とは、古代ギリシア・古代ローマ時代における七つの建造物のことで、紀元前2世紀にビザンチウムのフィロン(紀元前260年 - 紀元前180年)が書いた「Επτά θαύματα του αρχαίου κόσμου(世界の七つの景観)」の中に記載された、古代の地中海地方に存在していた七つの巨大建造物がはじまりだと言われています。

  1.  ギザのピラミッド
  2.  オリンピアのゼウス像
  3.  エフェソスのアルテミス神殿
  4.  ロドス島の巨像
  5.  ハリカルナッソスのマウソロス霊廟
  6.  アレキサンドリアの大灯台
  7.  バビロンの空中庭園

この内「アレキサンドリアの大灯台」は、実際にはフィロンが選んだ7つには含まれていませんでした。フィロンが選んでいたのは「バビロンの城壁」です。「アレキサンドリアの大灯台」が、まだ建造されていなかったことと、フィロンが自分の国の不思議は入れないことに決めていたためでした。後に「バビロンの空中庭園」と「バビロンの城壁」が誤って同一視された結果、「アレキサンドリアの大灯台」が導入されたと言われています。

  • 野口義通 より:

    総会当日のライブ視聴はありますか?

    • farostar より:

      平素より、当社へのご支援に心より感謝申し上げます。
      さて、第4期定時株主総会の準備が進行中でございますが、この度の総会に関しては、残念ながらライブ配信の実施は予定されておりませんことをご報告申し上げます。
      しかしながら、私たちは株主の皆さまとのより密なコミュニケーションを大切に考えており、将来的には株主総会のライブ配信を取り入れることを検討しております。
      株主の皆さまには、会議の進行や議題についてリアルタイムでご覧いただける機会を提供することで、より透明性のある情報共有が実現できると信じております。
      具体的な導入時期や詳細については、引き続き検討を重ねてまいります。株主の皆さまへのご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

      今後とも、当社へのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

      代表取締役 星 尚男

  • 近年、様々な分野において無人航空機(以下、UAS : Unmanned Aircraft Systems)産業の需要が急速に高まり、空からの宅配や空飛ぶクルマのサービスの社会実装など広がりをみせています。第3者上空を飛行する次世代航空モビリティの運用には飛行禁止空域での飛行や他の航空機とのニアミスなど重大事故につながるインシデントが懸念され、次世代航空モビリティとその周囲の環境の安全を保ち、より効率的に運用するための仕組みが求められるようになりました。

    現在、次世代航空モビリティの飛行規制や安全を配慮した運航管理(以下、UTM : UAS Traffic Management System )の仕組みが整備途上であることから、ファーロスターは、UTMが実現し得なかった衝突回避自動管制技術(以下、AURORA:Automatically Remote Operation Resolution Advisory System)を核とした新しい都市交通管制システム(以下、UMTCs: Urban Mobility Traffic Control Systems )を用い、より安全な運航管理及び航空管制の実現とUAS活用の促進を目的とし、これまでに航空産業で培った技術と経験を活かし、次世代航空モビリティの安全・安心・快適な運航を実現するUMTCsサービスを提供します。

    将来は、無人水面効果翼船(以下、Wises-UV)なのど海洋モビリティ自動運転車(以下、UGV:Unmanned Ground Vehicle)にも対応し、海上物流の強化、交通渋滞の緩和や円滑な運用などより高い安全性の実現を目指します。

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    都市の渋滞を避けた空からの移動手段や離島・山間部での空からの移動手段、災害時における救急搬送や迅速な物資輸送などの構想を描いて、様々な分野で、「物の移動」、「災害時での活用」及び「都市での人の移動」が検討されており、他にも「娯楽」等に活用されることを想定した機体の開発が進められています。
    こうした構想を具現化し、日本や世界における新しいサービスとして発展させていくためには、機体の安全性評価基準の策定、技能証明等の制度整備及び自動飛行・運航管理・電動推進に関する技術の開発についての安全性・信頼性を確保する技術を高める必要があります。
    ファーロスターは、このような構想の安全性・信頼性の確保する技術に着目し、次世代航空モビリティの運用に必要な情報・技術を蓄積しつつ、飛行禁止空域・運用禁止区域での飛行や他の航空機とのニアミスなど重大事故につながるインシデントの発生を最小化することを目指し、次世代航空モビリティとその周囲の環境の安全を保ちながら、より効率的に運用するための仕組み作りを推進します。

    2030年代初頭には世界のトップシェアの獲得を目標とします。

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    弊社では、「無人機」を次のように定義します。
    無人機は、飛行制御部、及びセンサを有しており、無人機を制御する装置(例えばGCS:Ground Control Station)と接続が可能なものであれば特に限定されず、従来公知のものを指します。
    無人機は、航空機タイプのものとして「無人航空機」を、船舶タイプのものとして「無人船舶」、「無人水面効果翼船」を含みます。ここで言う、「無人水面効果翼船」とは、水面近くを飛行することができる無人船舶を指すものです。
    無人機の形状は、回転翼機タイプや固定翼機タイプがあります。更に、無人機は、飛行経路情報などをもとに自律的に飛行が制御されるものや、操縦者が無線等により操縦することで飛行が制御されるものがあります。

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    AURORAとは、Automatically Remote Operation Resolution Advisory Systemと言い、弊社が開発した衝突回避自動管制技術でUMTCsに搭載されているコア技術*です。
    各モビリティに独自のプログラムをインストールしてUMTCsに接続することで、所有者の異なる複数の無人機を自動管制することが可能となります。

    *特許第7195626号(P7195626)「自動管制システム、自動管制方法、及び自動管制装置」

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    FaroStarVisionとは、弊社が提供する「災害発生時に災害に関する情報を容易に共有することを可能とする」アプリケーションサービス*です。

    従来から、災害発生時にはテレビやラジオなどを通じて災害に関する情報が発信されています。また、近年では、SNSなどを通じて、各人が自身の周囲の災害に関する情報を発信することも行われています。
    しかしながら、上記のような情報の発信方法は、位置情報や時間が分からないなど一覧性に乏しく、災害に関する情報を容易に共有できるものではありませんでした。
    弊社は、国内外の災害派遣のノウハウを多数有し、必要だが実現されることがなかったシステム開発に取り組んでいます。

    本サービスは、このような課題を解決するためのアプリケーションで、災害発生時に災害に関する情報を容易に共有することを可能とします。

    一般向けにはスマートフォン用のアプリから無料でご利用いただけます。
    また、法人向けには専用PCから情報を有料でご利用になれるシステムを提供致します。

    *特許第7215739号(P7215739)「災害情報共有システム、災害情報共有方法、移動体制御システム、及び移動体制御方法」

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    空からの宅配、空飛ぶクルマや自動運転車、無人運航船など高度200m以下で活用される無人機を指します。

    陸、海、空で活躍する無人機による新交通が発展には、安全に運航・運行できる管制の仕組みが必要です。

    もっと便利で楽しい世界ができると思うとワクワクしませんか?

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    空からの宅配、空飛ぶクルマや自動運転車、無人運航船など高度200m以下の新交通において、事業者および利用者に「安心」で「安全」な運航・運行を実現する自動管制アプリケーションサービスを提供し、「ぶつからない世界」を実現する会社です。

    FaroStarVisionアプリから災害情報を収集し、危険性を出来る限り排除して、新交通の安全な運航・運航をサポートします。

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    Android版アプリでは、機種本体のGPS「位置情報」をオンにし、かつ、FaroStarVisionアプリで「権限」>「位置情報」で「常に許可」を設定していただく必要があります。

    機種本体の「位置情報」の設定についてはこちらから

    FaroStarVisionアプリの「位置情報」の設定についてはこちらから

    機種毎に設定方法が異なりますので、詳細は取扱説明書等でご確認ください。

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    エアモビリティとは、空からの宅配や空飛ぶクルマなど空を移動する無人航空機を指します。
    また、次世代航空モビリティとも呼ばれています。
    その他、UAS(Unmanned Aircraft Systems)やドローンと呼ばれることもあります。

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    「デジタル・トランスフォーメーション」という概念は、スウェーデンの大学教授のエリック・ストルターマンが提唱した概念であるとされ、「ICTの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること」であるとされています。ICTが人々の生活を良くしていくことについては、従来から主張されていたことであり、産業のあらゆる領域において、「情報化」あるいは「ICTの利活用」というスローガンで進められてきました。
    デジタルデータの活用が企業経営によい効果を与えることを踏まえれば、デジタルデータのさらなる活用によるデジタル・トランスフォーメーションを達成した企業との競争の中で、そうでない企業はデジタルディスラプションにより存続が困難となる場合も予想されます。
    このような状況の変化に対応するためにも、我が国の企業は様々な手法を活用しながらデジタルデータの活用を進め、デジタル・トランスフォーメーションの推進に向けて取り組んでいくことが求められるています。
    総務省

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    2024年4月より自動車運転業務に対しても時間外労働の上限規制が適用されます。これが、物流業界における2024年問題と言われているものです。

    従来、時間外労働は120時間/月まで可能であったものが、80時間/月までに制限さます。
    この規制によってドライバーの労働時間は、14%程度減少します。

    所定内労働時間 時間外労働時間
    2024年3月まで 173時間 120時間
    2024年4月から 173時間 80時間

    労働時間の減少により、ドライバーの収入減少、配送にかかる日数が増加するなど様々な課題が浮き彫りとなりました。

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    ファーロスターが考える「空飛ぶ船」とは海面の上空1m~5mを電動で時速300km/h(目標)で飛行する船のことを指します。

    この「空飛ぶ船」は海面すれすれを飛ぶため、飛行効率が高くなります。これは「表面効果」という現象を利用しています。
    「空飛ぶ船」は、滑空中に翼の上下に発生する圧力差が生み出す揚力によって浮上します。その際、翼の端部には高圧である翼の下側から低圧である翼の上側に、空気が移動する「翼端渦」が発生します。
    この空気の流れは、揚力を低下させる原因になりますが、「空飛ぶ船」が表面すれすれを飛行すると翼端渦の一部は地面に遮られ、翼の下側から上側に回り込む空気の量が少なくなります。その結果、通常よりも高い揚力を得ることができます。
    水鳥などが水面すれすれを滑空するのは、この効果を利用しているためです。
    この「表面効果」を利用して飛行する船が「空飛ぶ船」となります。

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    「ぶつからないの誤りでは?」そう思われたかも知れません。
    ファーロスターが考える「ぶつかれない世界」とは、「ぶつからない」その先を見据えているからです。
    SF作家アイザック・シモノフのSF小説において、ロボットが従うべきとして示された原則でロボット工学三原則とも言われる「人間への安全性、命令への服従、自己防衛」を真面目に捉えて考えました。
    人間に対して安全であるとはどのようなことだろうと。
    その時、弊社取締役である星佳子が、「ぶつかれない世界だよ」とつぶやきました。
    これがファーロスターの「ぶつかれない世界」のきっかけとなりました。

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    FaroStarLABは埼玉県大里郡寄居町にあるファーロスターの研究施設のことで、近未来を想定した各種試験を実施できるようにミサワホームの協力を受けて建設した施設です。

    2023年5月に着工し同年9月に完成しました。

    この施設では実際の家庭を想定した次の試験を実施する計画です。
    1. 宅配ドローンによる住宅への配送試験
    2. ドローンポートの離着陸試験
    3. 4足歩行型ロボット「Usampo」の走行試験
    4. スマート宅配ボックスの試験
    5. 各種警備試験など

    ファーロスターは地球の環境を第一に考え、自然エネルギーを活用し環境に優しいシステムの提供を目指しています。

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