創業理念

技術開発の99%は失敗する。特に、誰も成しえなかった技術にチャレンジし成功する確率は、極めて低い。

しかし、チャレンジしなければ世界を変えることはできない。

新しい未来を拓くには、失敗を恐れず「負けるもんか」という気持ちでチャレンジし目標を達成するまで立ち続けること、そして自分を超える力を備えることだ。

誰も見たことのない新しい技術と自由な発想で永続性のある豊かな暮らしを実現し、社会に貢献する喜びをみんなと分かち合いたい。

企業理念

高度200m以下の新交通を導く光となり、利用者に「安全」な運航・運行を実現し、「安心」して新交通を利用できる「ぶつかれない」環境整備に取り組み、永続性のある「快適」で豊かな暮らしづくりに貢献します。

    •  スピード感をもった迅速な経営判断
    •  付加価値の高いサービスの創出による利益性を高める経営
    •  人材・技術・品質・サービス・価格にコミットメントできる経営
    •  100年後のメインプレーヤを目指し永続的に成長できる経営
    •  オープンでフェアな企業活動
    •  株主、従業員及びパートナーへの利益還元を優先します

経営方針

経営目標

スタートアップから企業価値を向上し、2030年には世界で唯一のUMTCsサービスプロバイダーを目指します。

経営戦略

2025年度(7期)
        • 社会実装の加速と拡張:導入支援・成果事例の横展開
          目的:技術を「現場で使えるもの」にするだけでなく、「社会に根付くもの」へ

          • 実証から本導入への移行支援(自治体・企業向け導入パッケージ)

          • 成果事例の可視化と横展開(note・展示会・動画)

          • 運用支援体制の構築(保守・教育・データ活用)

        • 収益モデルの確立と多様化:サブスク型サービスや運用支援の整備
          目的:持続可能な事業運営と投資回収の仕組みづくり

          • サブスクリプション型サービスの導入(Guardian、Grabeeなど)

          • B2B/B2G向け価格戦略の再設計(導入規模に応じた柔軟設計)

          • 運用支援・データ分析の付加価値化

        • 国際展開への準備:英語対応・標準化・海外提携
          目的:国内実績を基盤に、アジア・グローバル市場へ展開

          • 英語対応のプロダクト・資料整備

          • 国際展示会・提携先の開拓(ASEAN、欧州など)

          • 国際標準への準拠(ISO、IMO)

        • 人材と組織の強化:採用・育成・カルチャー醸成
          目的:社会実装フェーズに対応できるチーム体制の構築

          • 技術人材の採用と育成(AI・制御・UX・セキュリティ)

          • 組織体制のスケーラビリティ確保(プロジェクト型運営)

          • 社内カルチャーの再定義(ミッションドリブン・共創型)

        • ブランドと思想の発信:noteやSNSでの継続的な発信
          目的:FaroStarの存在意義と未来像を社会に伝える

          • noteやSNSでの思想発信の継続(社会課題との接続)

          • 「ぶつかれない世界」の具体化(映像・体験・教育)

          • ステークホルダーとの対話の場づくり(イベント活用)

 

2024年度(6期)
        • 営業戦略
          • 新規顧客の開拓推進
          • プロモーション活動の強化
        • 技術戦略
          • 実証試験場の整備
          • 技術実証試験の推進
          • 学術連携による開発の推進
        • 知財戦略
          • 知財投資の強化
        • 情報セキュリティ戦略
          • 不正アクセス防止策の強化
        • 事業持続性戦略
          • 営業力の倍増
          • 技術人材の確保
          • 国際競争力の強化
          • 社会実装の推進

2023年度(5期)
        • 営業戦略
          • 新規顧客の開拓推進
        • 技術戦略
          • 実証試験場の整備
          • 技術実証試験の推進
          • 学術連携による開発の推進
        • 知財戦略
          • 知財投資の強化
        • 情報セキュリティ戦略
          • 不正アクセス防止策の強化
        • 事業持続性戦略
          • 営業力の強化
          • 技術人材の確保
2022年度(4期)
        • お客様ファースト
          • お客様に寄り添い顧客満足度の向上を図る
          • 課題解決力の向上
        • UMTCsのマルチプラットフォーム展開
          • 次世代航空モビリティへAURORAの適用展開
          • FaroStarVisionの機能拡張
          • Ai駆動収集/配送ルート生成システムのパッケージ展開
        • 技術開発の推進
          • 産官学連携による各種実証試験の推進
          • 学術連携による研究開発の推進
        • 情報セキュリティの強化
          • 情報漏洩対策の強化
        • 事業持続性の確保
          • 経営力の強化
          • 技術人材の確保
2021年度(3期)
        • お客様ファースト
          • 品質向上による顧客満足度の向上
          • 課題解決体制の拡充
        • UMTCsのマルチプラットフォーム展開
          • 空飛ぶクルマ及びドローンへAURORAの適用
          • FaroStarVisionの機能拡
          • Ai駆動収集/配送ルート生成システムのパッケージ展開
        • 技術開発の推進
          • 産官学連携による各種実証試験の推進
          • 学術連携による研究開発の推進
        • 情報セキュリティ体制の構築
          • ISO/IEC27001(ISMS)の取得
        • 事業持続性の確保
          • 経営力の強化
          • 技術人材の確保
2020年度(2期)
        •  UMTCsのマルチプラットフォーム展開
        •  事業持続性の確保
        •  産学協力体制の構築
        •  積極的なチャレンジ
        •  研究開発の推進
        •  品質の確保による顧客満足度の向上
2019年度(1期)
        •  強力な開発体制の確保
        •  情報セキュリティ体制の構築
        •  事業継続性の確保
        •  マルチプラットフォーム展開
        •  人材の確保と育成
        •  コーポレートガバナンスの徹底
        •  国際社会との協調