FaroStar × ANA中部空港 空港の未来を守る、次世代Ai監視技術の共同実証開始
2025年10月16日、株式会社FaroStar(本社:埼玉県大里郡寄居町、代表取締役:星 尚男)は、ANA中部空港株式会社(本社:愛知県常滑市セントレア、代表取締役社長 花田 壮史)と連携し、空港内の安全性向上とグラウンドハンドリング業務の効率化を目指した次世代Ai翼端監視技術の共同実証を開始しました。
本取り組みは、愛知県が推進する愛知県 × eiicon あいちデジタルアイランドプロジェクト『TECH MEETS』の一環として、空港運営のスマート化と持続可能性の向上を目的に実施されるものです。
■ 実証概要
本実証では、FaroStarが開発するAi翼端監視システム「WISPA(Wingtip Interference Surveillance & Prevention Assistant)」を中部国際空港のスポットエリアに試験導入。航空機の翼端と周辺車両・器材との接触リスクをリアルタイムで検知・可視化し、事故の未然防止と業務効率化を図ります。
■ 取り組みの背景と意義
空港のグラウンドハンドリング業務は、限られた時間と空間の中で高い安全性が求められる領域です。FaroStarは、Aiとセンシング技術を活用することで、人的ミスの低減と業務の省人化を支援し、空港の持続可能な運営に貢献します。
ANA中部空港との連携により、実運用に即した検証を行い、将来的には全国の空港への展開を視野に入れています。
■ 今後の展望
FaroStarは、空港のみならず、港湾・災害現場・防衛領域など、社会の安全を支える現場においてAi監視技術の活用を広げてまいります。今回の実証を通じて得られた知見をもとに、さらなる技術開発と社会実装を加速していきます。
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■『TECH MEETS』とは
愛知県は、2026年に開催されるアジア競技大会等を見据え、海外からのゲートウェイとなる中部国際空港島及び周辺地域を、先端デジタル技術の実証意向があるテック企業、スタートアップ等を誘引する「革新的事業・サービスのオープンイノベーションフィールド」として位置づけ、実証の取組を県内外に横展開し、2030年に普及が見込まれる各種サービスやソリューションの早期社会実装の実現を目指す「あいちデジタルアイランドプロジェクト」を実施しています。本事業では、先端デジタル技術の実装支援を行うとともに、その成果を県内外へ横展開していくことを目指します。

