Ai映像解析エンジン「Rubbit Eyes 1.0」 発表

7月20日、ニューラルネットワークを用いたAi映像解析エンジン「Rabbit Eyes 1.0」を発表しました。

Rabbit Eyes 1.0映像から得られる情報から6つの領域で活用が期待されます。
「動体検知」、「物体識別」、「動体追従」、「空間把握」、「距離測定」、「位置推定」

この技術は次の弊社開発製品に搭載されているものです。

Guardian

監視ドローンが撮影した映像をAIを用いた映像解析技術によりリアルタイムで人物等を検知し、同時にその位置情報を取得しマップ上に現況を表示します。
様々なドローンに適用することも可能です。

自律型ロボット

自律型ロボットの制御に映像解析技術を適用し、衝突回避、追従、検知など様々な行動が可能となります。

監視カメラシステム

定点監視するカメラに映像解析技術を搭載することで様々なシーンに対応することも可能となります。

今後は表面効果翼船「空飛ぶ船」にも適用し、更なる進化を続けます。

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